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ペット・サウンズ(MONO&STEREO)
ペット・サウンズ(MONO&STEREO)
ビーチ・ボーイズ

定価: ¥ 2,500
販売価格: ¥ 2,375
人気ランキング: 93559位
おすすめ度: 
発売日: 2008-06-11
発売元: EMIミュージック・ジャパン
「この時代にそぐわない」のではなく。時代を超越した永遠の傑作アルバム。
1965年。ビートルズの『ラバー・ソウル』―現在聴けるオリジナルとは異なる編集の、アメリカ盤LPだったと思われる―にショックを受けたブライアン・ウィルソンは、それと同時に大いに発奮し、“本当に自分が音楽で表現したいこと”を形にするため、スタジオに入る。他のメンバーたちがツアー(日本を含む。この『ペット・サウンズ』のブックレット裏―発売当時のジャケット裏―に掲載の写真に注目)に出ている間に、腕利きのスタジオ・ミュージシャンたちを集めてそれらの音源の大部分を完成させていたブライアンは、ツアーから戻ってきたメンバーたちのヴォーカル等をそこに加え“完璧”なものとし、1966年5月、世に送り出した。それがこのアルバム『ペット・サウンズ』である。
この、ポール・マッカートニー(「いろんな意味において、無敵の傑作だ」)もジョージ・マーティン(「『ペット・サウンズ』がなければ『サージェント・ペパーズ…』は生まれなかっただろう」)も賛辞を惜しまないポップス/ロック史上唯一無二の傑作アルバムについては、本当に数多くの本が出版され、言葉が残されているが、オレにしてみれば「どうしてこんなに、オレの思っていることがわかるんだろう?」という想い、それがすべてである。言葉と、音で、希望と絶望、夢と現実、喜びと痛み……それらがすべて、ここに表現されている。それゆえに、聴いているとつらくなって来ることもあるが、ブライアン・ウィルソンというひとりの若者が、その胸の奥底にあるものを託したアルバムとして、この『ペット・サウンズ』は今もなお、みずみずしい輝きを放っている。
なお、この盤の音源のリマスターは2000年。後半収録の、新たに制作されたステレオ・ミックスは、メンバーの承認を得たほぼ完全なもの。日本盤CD恒例だった、山下達郎氏による解説は省かれたが、オリジナル・ライナーの翻訳、歌詞・対訳つきである。
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